2013年12月07日

記事掲載の延期を決定しました

掲載した記事取り下げのおわび

誠に申し訳ありませんが、昨日掲載しました「テレビ局の上空にUFO編隊出現!!」の記事は、放送後に改めてこのブログに記載しますので、しばらくお待ちください。

局からの指摘で、番組宣伝上、あらかじめ内容をばらすのは支障になるということを了解しましたので、ご理解ください。

今日は掲載記事取り下げについてのおわびとなりました。

とにかく、どういう形で放送になるのか、私もドキドキです !!??
12月22日午後7時から始まるテレビ朝日の放送を楽しみにしましょう。
posted by ニラサワ at 14:20| Comment(3) | TrackBack(0) | UFO・宇宙人遭遇事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月05日

惑星移住C 封印された警察官たちの証言

忠実な再現動画がネット上から消失

なかなかYoutube の動画は、掲載されたり消失したりが激しく、前回の掲載は、当ブログに紹介して間もなく消えてしまったようです。最近になって他のテレビ報道と結合した形で再び掲載されていますので、そのアドレスを付けておきます。

http://www.youtube.com/watch?v=c4BwGk1zTjw

この再録バージョンは、前半にけっこう長期にわたって目撃が続いたことや、タブレット電光文字状画像の再現実験で、トリックの難しさを検証していますが、後半は前回紹介分が付いています。
これもいつまで見られるかは分かりません。それらより前に最初に紹介しようと思っていた最も再現性の高いCG動画は今のところ消失したままになってしまっています。

何か当局の検閲的な理由で消失した後、また誰かがその動画の存在の重要性を感じて、再掲載するのか、あるいは他の理由があるのかはわかりませんが、非常に不安定です。

最も説得力のある記録動画は軍に押さえられた

これだけの事件ですから実録の動画があってもいいわけですが、一般には出てきませんでした。
しかし、実際はその物体の詳細を知ることができた迫力のあるビデオ映像が存在していました。

今回の再録動画にもちょっと紹介されているロイ・リーという、ダブリンの自宅から、回転する板状物体を見た郡警察の巡査が、「最も明瞭に物体を確認できる映像は、2008年1月8日午後7:30にスティーブンビル(郡庁所在地)市内を巡回中に、3人の仲間の警官がパトカーの車載カメラで撮った大写しの画像(ダッシュボード・カム・ビデオ)だった」と証言しているのです。

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ロイ・リー巡査

しかし彼は「そのビデオ画像は、軍の“お偉いさん”が見たいと言って持って行ったままになった」というのです。
結局、決定的なビデオ画像は軍に没収されて、二度と出てこないことになってしまったわけです。

その大写しの画像を撮影した警官三人は、結局、署内で緘口令が敷かれたらしくマスコミに公言することはありませんでした。ですから、一般のニュースには、この事件の決め手となる映像も、それを撮影した警官の証言も出てくることはなかったのです。

しかしじつは、その決定的な映像を撮影した警察官に、UFO研究家のリンダ・モートン・ハウ女史が事件直後に取材に成功していました。ただし、警官の名前は匿名が条件でした

静止してから垂直に立ち上がった

そのレポートによると、スティーブンビルのメインストリートをパトカーで巡回し始めたとき、鉄道高架橋の上から「郡裁判所の上空に、長方形をした大きな黒い物体を見た」といいます。

物体には直径12メートルもある眩しいヘッドライトのような光が並んでおり、全長は200メートルくらいに見えたようですが、背後にはそれ以上の巨体があったようだったということです。

それは地上から70メートルほどの高さで、ゆっくりと移動していましたが、パトカーを運転しながら裁判所の近くに来たときには、物体はほとんど空中に静止していました。

とにかくカメラを手にしてファインダーを覗いて撮影しようとしましたが、走行中は周りにほかの車も走っていて危険なので、ダッシュボードに付いているカメラをその方向に向けて自動で撮影しました。

そして、いったん路地に回り込んで車を駐車させてから、車外に出て上空を見上げると、水平だった「空中船」は左の翼を上昇させて、3秒ほどで直立しました。
物体はその姿勢になると、その直立したままの姿勢で移動し始め、数秒のうちに急加速して街の上空から飛び去っていきました。

この間、巡査はカメラをしっかりと物体に向けて撮影していたといいます。これがそのビデオの映像でした。
このとき通りには多くの人がいて、同じようにこの光景を見ていたのです。

この航空船には窓の付いた指令ドームがあった

カメラを撮影していた場所と物体との距離は300メートルくらいだったといいますから、物体までの間隔よりも大きい数百メートルもの物体であれば、もう目の前で見ていたといってもいいでしょう。

物体の表面は、光沢のない濃いグリーンで、暗闇の迫った夜空にほとんど溶け込んでその存在がわからないくらいだったというのです。

そして、物体の中央部には、上下に大きなキャビン状のドームがあり、そこには窓が並んでいて、そのドームの天頂から散発的にストロボ発光するアンテナ状のポールが突き出ていたといいます。

翼の先端は二枚の皿が合わさったティンバルのように尖っているものの、物体が上下に分離する場所に深い溝が見えています。そのあいだから照明光が出ていました。
照明には、矩形の角の部分に小さな赤色灯と、側面に二個の強烈な白色灯が位置しています。

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同年1月31日にインディアナ州で撮影された同型のUFO

物体が水平から垂直に角度を変え、そのまま飛び去る間、何の物音も聞こえなかったと、一緒にいた仲間のポリスたちも証言していたということですから、このように無音で状況が展開したということは、のちに軍が「ジェット機を飛ばしていたので、それとの誤認だ」と言い訳をしますが、それはあり得なかったことになります。

こののち、現在世界最大のUFO調査機関であるMUFON(相互UFOネットワーク)によって、多数の市民から目撃報告の聞き取りのためのイベントが開かれます。
そしてさらに情報自由化法に基づく膨大な数のレーダー情報が収集され、驚くべき結果が導き出されていきました。

posted by ニラサワ at 18:21| Comment(4) | TrackBack(0) | UFO・宇宙人遭遇事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月09日

番外・ネットラジオの後半

コンタクト事件には惑星間の異文化格差が付きまとう

「難しいことを、面白く分かりやすく」をモットーに、パーソナリティの矢島雅弘氏が新刊書籍を紹介するネットの「新刊ラジオ」という番組で昨年二回にわたって放送された私の著書に対するインタビューの後半を掲載します。

サイトの容量が足りず、掲載をあきらめていましたが、後半の方が重要な問題をテーマに上げていましたので、システムの容量をアップして掲載にこぎつけました。

UFO問題で最も難しいのは、「宇宙人と交流すると地球の文明が滅びてしまう」と為政者が考えていることです。しかし交流しなくても滅びかかっている地球を救うのは、宇宙人の文明を取り入れなければならないということなのです。

このスタンスにおいて、今後も当ブログを進めていきたいと思います。





posted by ニラサワ at 14:52| Comment(2) | TrackBack(0) | UFO・宇宙人遭遇事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月08日

番外・ネットラジオ放送を掲載

未公表コンタクト事件が明かす真相

昨年、私の著作である『宇宙人はなぜ地球に来たのか』のブックガイドとしてのインタビューがラジオ放送されましたので、最近このサイトを初めてご覧になる方々の参考として、放送内容の前半を改めてここに掲載します。

容量が大きいので、ボリュームの限界に近づきましたら、削除されますことをご了承願います。
後半は容量がオーバーしているため掲載することが不可能です。本の内容がすべて網羅されているわけではありませんので、もしまだお読みでない方がおらまれましたら、ぜひとも精読いただきたいと思います。

この本は、宇宙船地球号と私たち人類が近未来に直面する重要テーマが描かれています。



posted by ニラサワ at 16:36| Comment(1) | TrackBack(0) | UFO・宇宙人遭遇事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月27日

惑星移住B 巨大UFOのスケールと性能

パイロットによる詳細な目撃

2008年のテキサス・フラップ(UFO出現の頻発)において、目撃データが最も多く残されたのは、一週間後の1月8日です。

舞台はシリーズ@に掲載した地図で分かるように、ダラス南西部100キロほどにある四つの町で、最初の一週間に少なくとも50人以上の目撃者があったといわれます。
しかし、それは名乗り出た人の数で、実際はその何倍もの人々が見ていました。

現地目撃者の証言は一致しており、1月8日の日没のころ、夕暮の空に巨大な一つの構造物があり、それを取り囲むように、黄色や赤、青、白のまぶしい光を見たということでした。

その構造物がどれほどの大きさなのかを明確にしたのは、地元で運送会社を営むスティーブ・アレン氏(50歳)でした。
彼は自家用機を持つ30年以上のパイロットでもあり、航空上の距離や大きさ、そして速度などについて非常に的確な判断をしていました。

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アレン氏は、午後6時12分、グレン・ローズにあるオフィスから、仕事を終えて自宅でキャンプ・ファイアーをするため旧友二人を車に乗せ、個人の飛行場と自宅があるセルデンの丘陵地に向かっていました。

夕日が地平線に落ちようとしていたそのとき、右手の方から四つの白い光体がすごい速度で近づいてきました。

「おい! 右手のあれが見えるか?」と、隣席の友人たちに声をかけました。
「見えるぞ! 何だろう?」
いっしょに居た他の二人もそれに気付きました。

この時の状況について、スティーブ・アレン氏はABCネットワーク・ニュースなどに次のように答えています。

「四つの光体は、長方形の巨大な構造物の四隅に位置していることが分かった。その長方形の長い一辺は1マイル(1,600メートル)はあり、短い一辺はその半分(800メートル)だった。
すでにそこは私の飛行場のエリアで、ここに離着陸する航空機の距離や大きさ、そして速度などを私は正確に認識できる…」

「矩形物体は私たちとの距離が20マイル(32km)ほどになったあたりから徐々に速度を落としているように見えた。
初めは時速3,000マイル(4,800km=マッハ4=ジェット旅客機の5倍)くらいだったが、やがて私たちの近くに来たころには、一般の旅客機ほどの速度である時速300マイル(480km)くらいになっていた。
それはセルデンの丘の頂上北部の地表から3,000フィート(900m)くらいの高さを通り過ぎていった。
だが、それはショーの始まりにすぎなかった…」

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最初は四隅のライトだけ点灯されていた

アレン氏たちがいた所を通り過ぎるころには、物体の速度はほとんど停止しているに近かったといいます。
そしてやがて、過ぎ去っていく時には、4個の光が水平になると共に、光の数が水平に等間隔に7個になっていきます。

これがどういうことなのかを考えると、上図の矩形UFOを水平に斜め後方から見た場合、物体の側面にある信号灯のすべてが点灯されたことを物語っています。見える信号灯の数が7個であることが分かるでしょう。

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目撃された光体群の構成と物体の構造

7個の光体は一直線に並んで飛行していった後、弓なりになってアーチ状に変わっていったかと思ったら、数秒後には垂直になり、縦の一直線に配置が変わっていきました。
そして次には瞬く間に垂直のそれぞれ7個の光列を持つ2本の柱状になりました。
この配置の変化は何を物語っているのでしょう。

7個の光体は非常に明るく輝いていました。
アレン氏は、「一つの光体の大きさは月の4分の1ほどあった」と発言しています。
夕闇を背景にして、光体の明るさは際立っていたため、本体の構造が認識できなかったと思われます。しかし光体の配置の変化は、物体の構造と飛行状況を如実に表現していることが明らかになります。

矩形UFOは、水平に接近してきた後、先端を天空に向けて垂直にたちあがり、そのまま2枚に分離したのです。

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二枚に分離して天空に立ちあがったこの物体の壮観さは想像を絶するものだったに違いありません。
しかし想像してみてください。スカイツリーの高さは634メートルです。セルデンの空に巨大なイルミネーションを備えて立ちあがった矩形UFOは、その2.5倍もの高さになります。

1週間前に目撃されたグリッド・パターンとの関係

二枚に分離された構造物はその内側をこちらに向け、ある部分が炎に包まれたようなフレーム状になり、そこには数秒間文字のようなパターンが現れたかと思うと、次の数秒間は炎に包まれたかのような立体的な箱状の映像が現れました。

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箱の形は底辺が45m四方あり、高さ135mほどで、まさに旧約聖書の「出エジプト記」に出てくる火の柱を思い浮かべたと、アレン氏は述べています。

これは1週間前に、リッキー・ソレルズがダブリンで目撃した、グリッド・パターンを持ち、表面が陽炎のように揺らめいていたあの鉄板の表面に描かれた3D映像ではないかと考えられます。

これらの証言に基づいて作られたCG動画がありますので、ご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=OZNNlF8pOCs

動画の最後にあるように、間もなくF-16戦闘機がこの矩形UFOを追い払います。
後に、軍がこの事実を渋々認めるようになったMUFONの調査。
また、巨大なフレーム版に表出された文字類が何を意味しているのか、などについて今後も追及していきます。

posted by ニラサワ at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | UFO・宇宙人遭遇事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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