UFOテクノロジーは意識がコントロールしている
航空自衛隊のジェット戦闘機が三陸沖などで遭遇したUFOは、パイロットの証言にあるようにニュートン物理学の慣性の法則を全く無視したような飛行を行っていましたので、大学の物理学の名誉教授である大槻先生といえども、とても理解できない存在であったわけです。
最先端の素粒子理論では、まだ重力子として仮定されているグラビトンは、確認されていませんから、地球の科学ではまだ認められていません。
しかし、現実には明らかに私たちの地球の大気圏内に重力をコントロールしたエイリアンクラフトが飛来してきていることは明らかです。
認められないから無いというのは、太陽や星が地球を回っているように見えるから、地球が宇宙の中心だといっているのと同じことでしょう。
素粒子そのものの存在確認は現在世界各国において進行中で、その実験に先立つ量子力学では、「質量場を形成するビッグス粒子が真空中を満たしている」とされています。
数学的な素粒子論による追究が現代科学の範疇にありますが、その原理原則は人間の思考にも及ぶものと考えられます。
つまりさまざまな現象は数理方程式に置き換えられますが、人はその状態を行動の中でとらえて処理していきます。
そして、その両者はより深い根本的原理に進んで行こうとしています。
宇宙が「無」からビッグバンによって生じ、太陽も惑星も形成されては死に絶える変遷の中で、人間も、この度の大震災の中から、「無常」を実感し、宗教的な予言も「世の終わり」的な教えを説きます。
人間はだれもがこの宇宙の住人であることに変わりなく、そのような天体の大変動さえ克服する必要があることを学ばなければなりません。そのためには、宇宙のすべての現象を理解することになるのです。
つまり直感的に思考は宇宙に直結していますから、人間の思考は意識を通じて宇宙と一体になっていくのです。