2011年10月20日

猿の惑星からの脱皮は可能か?

このところヨーロッパや米国の経済が弱体化し、金融危機が叫ばれています。そして一部の裕福層に富が集中していることに、格差社会に取り残された大衆が異議を唱えるようなってきました。しかし、共産主義が失敗したように、革命でこの不条理が解消されるとも思えません。
また一方、新興国の経済発展が進み、より多くの化石燃料が消費されることが、気候変動の一因になっているのか、四季の穏やかな変化が失われ、雨が降ればゲリラ豪雨、そして忘れたころに巨大地震が起きました。さらに今後、一つの大陸が沈降するような想定外の地殻変動がないともいえません。
グローバル化といえども、これらの状況が人知のコントロールを越えた結果に陥っていく危機感は依然として残っています。

この、いわば猿の惑星ともいえる地球の現状に対し、気候変動や地殻の激変を高度な科学や超常的予知力を持った、進化した宇宙の知的生命体が見ていたとすれば、何とかしようとすることは当然でしょう。
しかし、あからさまにこの事実が大衆に知られれば、当局のコントロールが外されることになり、社会は収拾がつかなくなるのは目に見えています。このことが私の著作に紹介した「宇宙法」によって明らかになります。
ですから、当局は大衆制御の一環として、侵略の意図しかない地球外の生物像を繰り返し映画化せざるを得ません。

この局面を超える道はあるだろうか?

原則論としては、この前までの書き込みで、素粒子論に関連したテーマに沿って、「悟り」という形で取り上げてきましたが、具体的な史実としては、来春刊行のイエスの生涯に関する新刊で追究されている、世界の思想や哲学、さらには宗教の原点に存在した事実ではっきりするでしょう。
それは、壮絶な価値観による聖者たちの生きざまです。宇宙と融合した人間は、細胞にコンタクトして病を癒し、重力を支配して水の上を歩き、万民が幸せになる道を大衆に示しましたが、世は彼らを永続的に受け入れることはできませんでした。これは現代でも同じ構図ということになります。
宇宙人が示した具体的なアドバイスは、「宇宙人はなぜ地球に来たのか」の最終章で紹介した、人の自我がいかにしたら宇宙と融合していくかに尽きますが、それらはまだ、各自の生き方、社会の改善などを通して、咀嚼されることで理解されていかなければならないでしょう。

というのは、私たちの社会というのは感覚器官の相対的自己認識によってできているからで、それが科学的とされ、社会的に容認されているからです。
そうすると、よく考えてみれば、戦争や犯罪というものを克服し、反重力を制御している高度な宇宙人社会では、表面的な認識を超えて、自分や相手の心の状態や潜在的な人の本性さえ配慮した対応を行っていることになるはずです。

このことを私が体験したのは、超常的能力の集団訓練をやっていた学生時代のことでした。
じつは先日の関西テレビの番組では、この体験について寸劇の再現映像を使って紹介してもらっていました。

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学生時代に全国組織のUFOサークルで活動していたころで、「ニラサワさん。」の中でも少し触れていますが、ちょうど出家僧侶のような托鉢で修行生活をするといった、原始キリスト教のクムラン集団のような生き方ですが、外見はホームレスに近いスタイルでした。
このときリーダーだった人物は、生長の家の谷口雅春氏の通訳秘書だった十菱麟氏で、貨幣経済と地上のしがらみを離れた生活を実践していました。紹介してくれたのは日本GAPの久保田八郎氏でした。関係者はいずれももう故人になっておられます。

残念ながら、半年ほどこの生活をした後、私は栄養失調になり離脱しましたが、この間、透視、予知、ヒーリングなどを十分に体験しました。
お金というものに触らず、自己の細胞と空間の意識体験に集中することによって、私は太陽と自然の恵みの豊かさに目覚めた、宇宙的体験ともいえる世界の中にいることができたのです。
興味深いことに、リーダーは、このシステムを宇宙人だという人から習得したと言っていたことです。

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その可能性が否定できないのではないかと思ったのは、修行途中で、葉巻型母船の出現や円盤型UFOの飛来、そしてそれを追跡するジェット戦闘機の追跡を複数の人たちと目撃したからです。
しかし、このような生活様式は、地球上ではなじみません。そうした理想的な価値観による社会が形成されるには、まだこの地上は未整備で、社会システムの蓄積がないからです。

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そのような話をテレビ局のスタジオで話したら、結局参加者はバカバカしいと言って出て行ってしまったのですから。

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最後は、多少擁護してくれた司会者だけになってしまいました。
この顛末は、台本にはまったくなかったものです。しかし、視聴率は良かったとのことでした。

posted by ニラサワ at 16:52| Comment(4) | TrackBack(1) | 地球外文明 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 はじめまして、スペースファイターです。
 韮澤先生のお話しに何か共通するものを感じます。
 僕の田舎に住んでいる人たちは部分的にはホームレス的なサバイバルを経験しています!また、超能力と言う言葉は使えませんが、祈りの毎日を過ごしている敬虔な方々が多く、環境を殆ど壊さず生活している地域です。
 勿論、空の上にUFOなるものが時々飛行しています。宇宙人たちはUFOに乗り彼らの生活を空の上から観察しているのでしょうか?
Posted by スペースファイター at 2011年12月10日 23:58
必ずしも、全てが真実と言えるかと言えば分からないのですが、以下であるコンタクティーの方のインタビュー記事が見れます。http://www.youtube.com/watch?v=C4AGx_fUCXY&feature=related
Posted by そら at 2012年01月22日 22:40
そら様

 お返事ありがとう御座います。
 私の知人に「アンドロメダ」に関係ある地球外知的生命体に調査された人がいます。
「アンドロメダ」と一言で言っても、2百万光年以上離れた天体です。こんなに遠くの知的生命体がとうてい短時間で遣ってこれないのにと考えていましたが、インタビュー記事(ビデオ)から、彼らには高度な手法があるのですね、
 私が現在調査しているUFOは空間から突然出現しています。最近になって空間に窓みたいなものが現れたという50年程前の古い時代の情報も入手しています。
 また、ビデオではスピリチュアルという単語が出てきましたが、私は科学力と精神性はバランスが大切だと考えています。そういう意味で、安易に科学力を自慢したり伝授する地球外知的生命体は良い地球外知的生命体とは言えないでしょう!
 もし、精神性を向上させる文化を伝授する地球外知的生命体がいれば、良い地球外知的生命体と言えるかも知れません!
Posted by スペースファイター at 2012年02月01日 20:22
 韮澤様。
 はじめまして。自切俳人と申します。
 高校時代に友人からアダムスキーを教えられ、現在に至っております。
 アダムスキーとはつかず離れずで、スピリチュアル、宗教等々に首を突っ込んでいます。
 毎年恒例の「TVタックル」韮澤様と大槻教授のバトルは年末の風物詩(?)ですね。
 このブログには今日、たどり着きました。

 「生長の家」についての記述がありましたが、生長の家教祖 谷口雅春氏は、アダムスキー哲学の本を読み、自分の説いた教えとそっくりで大変、驚かれたと聞いたことがあります。
 このようなスピリチュアルな流れはどこかでつながっているのでしょうか?
 また、生長の家から分派したB光教団なども教祖様の弟子が同乗記を読んで夢枕にオーソンが立ったとか。金星の母船に乗ったとか。
 
 アダムスキーという人物は日本では、UFOの世界よりの宗教の世界にインパクトを与えた人ではないかと思ったりしています。

 また、学生時代のホームレスに近い体験談、貴重な体験談をありがとうございました。

 
Posted by 自切俳人 at 2017年04月30日 07:59
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Tracked: 2011-10-21 00:44
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