2016年09月30日

EU首相による宇宙人接触発言

至急伝のプレスリリーから削除された言葉

世界各地で政治的不安定化が増大しており、アメリカ大統領選挙で思わぬ保守的な候補が人気になったり、イギリスは難民問題からEU(ヨーロッパ連合)離脱への道を歩みだそうとしています。
そうした世情に、宇宙人による地球への介入があったと考えられます。

今年の6月23日に国民投票が行われたイギリスは、、EU離脱を決定しました。
その5日後に開かれたEU会議で、EUのユンケル首相が驚くべき発言をしたのです。

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https://www.youtube.com/watch?v=x9pby3pyxuE

その注目の個所は、次のようなものでした。
「…私達は道を間違えないようにしなければなりません。遠くから私達を見ている人々は心配しています。私は他の惑星(複数)のリーダー達に会って、彼らの言うことを聞きました。彼らはEUが取る方針に対して危惧しており、非常に心配しています。私達はEU国民だけでなく、向こうから見ている人々に保証しなければなりません。…」

演説の映像を見てわかるように、ユンケル首相ははっきりと「他の惑星(複数)のリーダー達に会い、話を聞いた」と言っています。
しかし、世界に配信された公式プレスリリースの至急伝では「他の惑星の」というところだけがカットされていました。

宇宙人達は地球の様子から目が離せない

ユンケルという人は、3年ほど前までルクセンブルクの首相をしていて、けっこう過激な行動をするということで、冗談を言ったのではないかと論評されていますが、そうではなく、実際はEUの設立自体が当初より宇宙人たちから高い評価を得ていたことだったことに気が付かなければなりません。

たとえば、東西冷戦が終結した年には、ロシアからヨーロッパにかけて空前のUFO事件が起き、特にEUの本部が置かれたベルギーの空軍がUFOの飛来を公認するほど接近遭遇事件が多発しましたし、イギリスでは巨大な幾何学的ミステリーサークルがこの年から出現するようになりました。

そのころ私は2回モスクワを訪ね、科学アカデミーのUFO部局の責任者と情報交流しましたが、頻発していた遭遇事件の内容から、宇宙人たちは冷戦の終結とヨーロッパの統合を非常に喜んでいたという印象を持つのです。

第二次大戦以降、各国が核兵器を所有するようになり、キューバ危機で一触即発の直前までいった過去をふまえれば、再びヨーロッパから戦火の拡大が起きる事は許されないことだといえるでしょう。

宇宙人は地球を核戦争からなんとしても遠ざけたいと考えていることは明らかです。
しかし、直接介入はしませんが、近著の主要テーマだったジュネーブ会議のころのような各国の政府要人への接触が今も続けられていることを、今回の発言騒動は裏付けています。
posted by ニラサワ at 15:47| Comment(6) | TrackBack(0) | UFO・宇宙人遭遇事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月05日

川島なお美さんの1周忌


昨年、癌でお亡くなりになった「川島なお美」さん。

9月24日に1周忌を迎えます。

そんな「川島なお美」さんのセカンドオピニオンとして対峙した医師「横内正典」氏の『癌になったらやるべきこと、してはいけないこと』を緊急出版します。

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『癌になったらやるべきこと、してはいけないこと』(横内正典著)
posted by ニラサワ at 14:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月14日

沈黙し続けたアームストロング船長

「コズミック・フロント・NEXT」が特集

太陽系から遠くの銀河まで、宇宙研究の最先端科学の現状をレポートしているNHKのBSプレミアムが、この4月末にとつぜんアポロ11号のアームストロング船長を取り上げました。

彼が82歳で亡くなってもう4年も過ぎています。この時期になってなぜ? と思わざるをえません。
しかも、番組のタイトルが「沈黙の宇宙飛行士ニール・アームストロング」となっています。

この切り口は、昨年末に出版した私の著作の序文で提起した、「アームストロング船長は、月面着陸中に何が実際に起こったかを話せば、家族のすべてが死ぬとおどされていた」という事実を、暗に補足するような流れに感じられたのは私の邪推でしょうか。

もちろん番組にはUFOとの遭遇や宇宙人のことは出てきません。それでも初めて月に降りた男である「ファーストマン」としてのアームストロング船長の顔には、月で体験したことを発言できなかったという抑圧された表情が、放送された映像の中に感じられたからです。

笑顔のないインタビューばかり

人類で初めて月面に立つという名誉を受けた偉大な英雄であるにもかかわらず、パレードでもインタビューでも笑顔がなく、大きなプレッシャーを背負った表情だという印象でした。

アポロ11号に搭乗していた3人のパイロットが地球帰還直後に世界を回った際に日本にも立ち寄っており、演壇から質問に答えている貴重な映像がありました。

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左から オルドリン、アームストロング、コリンズの各飛行士

このときアームストロング船長が「もうじきに火星や月に恒久的な基地が建設されるでしょう」と答えているのは印象深いと思いました。しかし、実際はそうはならなかった理由が存在していたはずです。

経歴においても不可解なことがあり、たとえば地球に帰還してわずか2年でNASAを辞めさせられています。
アポロ計画はその後も続行されたにもかかわらず、とびぬけて優秀なテストパイロットだった彼が後進の指導もせず、大学の教師に押し込められてしまいます。

「父は無口な人でした」と息子が語る

今回の番組で局は、アームストロング船長の伝記『ファーストマン』に基づいて、現在の息子たちにインタビューを試みています。子供といってももう壮年に達しているわけですが、彼らが育てられた記憶の中の父親は、真実を語ることが禁じられた抑圧の中にいた宇宙的英雄の姿だったといえるでしょう。それは「大変無口な人だった」というさびしそうな言葉に反映されていたような気がします。

彼の姿は、地動説をとなえたガリレオの晩年に似ているでしょう。真実であると知っていたことが世の中に受け入れられないという状況です。

「話せば家族は殺されるぞ!」と脅されていた内容とは、アポロ11号の着陸船を月面で出迎えていた宇宙人たちの存在です。この事実は日本でのUFO国際会議で証明されたと私は考えています。
詳しい内容は『スペース・プログラムが予言する終末へのカウントダウン』の序文と追補に記載しましたので、まだお読みでない方はぜひともご参照ください。
posted by ニラサワ at 15:59| Comment(6) | TrackBack(0) | 地球外文明 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月15日

ブログを再スタートします

予断を許さない世界情勢の変化

1年以上、今回の著作執筆に備え当ブログの更新を控えていましたが、昨年の11月に『スペースプログラムが予言する 終末へのカウントダウン』が完成しましたので、掲載を再開することにいたします。
とはいえ、すでに3カ月が経過してしまい、申し訳ありません。

その新刊の巻末に記したように、終末へのスケジュールがまだ387年も先のことだとして安堵し、世の中の動きを見ていたところ、中東問題の実態や世相に関するニュース報道が次々に現れ驚きました。どうやら世界は年末の超常特番で触れた以下の予言が現実化するかのようです。

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この「ビートたけしの超常現象Xファイル」の番組は、上掲の私のコメントで終わっています。
これは終末のハルマゲドンが、ISによって起きることを意味します。

直前に私が説明したコメントがカットされ、意味がとれにくくなっていますが、ファティマ第三の予言が隠されてしまったことは、今回局が敢行したファティマ大聖堂責任者への直接取材で出てきたバチカンの公式発表と、その内容を否定するかのような予言を授けられた修道女ルシア親族たちの発言の矛盾からわかるでしょう。

カットされた私の発言はつぎのことでした。

@ 1917年3〜10月までの6ヶ月間にわたり、毎月の13日にファティマに現れた光体はUFOだった。その光体は集まった群衆によって目撃されたが、予言を与えたロザリオを手に持っていた女性は3人の子供だけにしか見えなかった。

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A 1951年に「聖母被昇天の教義」を定め、ファティマの奇跡をカトリックの信仰対象としたピウス12世は、バチカンの中庭で4回もファティマの奇跡と同じUFO遭遇を体験した。

B アメリカ政府(ブルッキングス・レポート)は事件の内容を1960年ころに隠蔽する決定をおこない、バチカンはその政策にしたがって、ルシアが2005年に亡くなってから前法王ベネデクト16世の時代に、核の最終戦争予言の内容を法王暗殺予言にすり替えて公式発表した。

ルシアは「第三の予言はバチカンから口止めされていた」と以前からいっていたわけで、けっきょくいまだにUFO飛来の真相は明らかにされていないし、予言の内容も終わってはいないということになります。
しかし、ファティマの奇跡やロズウェル事件を通じて、私の最近の二冊の著作で説明したように、現在は非常に重大な局面に近付いているといえるでしょう。

中東問題の意外な裏面

私はテレビでの最後の発言のように、中東問題におけるISの動向が、ファティマ第3の予言に描かれている「最後の時の戦乱」に流れ込んでいく危険性を感じていましたが、これを裏付けるようなニュースが最近のテレビで取り上げられています。

その番組とはBSフジ2月26日の「プライムニュース」で、ライブで放送された「中東3駐日大使に聞く」でした。出席したのはシリア、イラク、そしてパレスチナの大使です。

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特に注目すべきは女性のシリア・アラブ共和国臨時代理大使の発言で、「西側(日米欧)での報道は大国のプロパガンダであり、イスラム教を使って中東を塗り替えようとしている。ISなどは大国のツールに過ぎず、その裏にはアメリカとイスラエルがいる」というものでした。

そして日本政府側のパネリストであった内閣官房参与の飯島勲氏はそれを裏付けるかのような驚くべき情報を持ちだしています。
「イスラエルがエルサレムにあるモスクを壊してキリスト教会を建てようとしているようで、これではキリスト教とイスラムの戦争になる。これを阻止できるのは日本だけだろう」とし、「シリアの反政府勢力に武器と医療を供給しているのはイスラエルである」と発言していました。

これらは現在の中東情勢に対しもっとも激しい見方になるでしょう。
さらにイスラムの宗派対立が起きているのではなく、石油をめぐる土地の問題だという意見もありました。

その構図は、英仏米がイスラエルを使ってサウジ、カタール、トルコを通じてISを動かしているともとれます。
参与は「ISへの兵器と物資はトルコから流れ、ISの負傷兵はすへてトルコで医療を受けている」といっており、事の源流が「反キリスト」であることをうかがわせます。

ここには一般のわれわれが考えている状況とは違った裏面があり、宇宙から流入したヘブライ世界が最終局面へ向かっている様相でもあります。

posted by ニラサワ at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月06日

たま出版のBBS(掲示板)ダウンについて

国際的スパム攻撃の増加

ここ一週間ほど、掲示板が海外のスパム攻撃のため、ダウンしてしまいましたので、現在復旧中ですが、古いソフトのため、セキュリティーが甘く、基本的に建て替える必要があるかもしれません。
とりあえず、このブログで書き込みを進めることにします。
年金機構へのメール攻撃とも時期的に一致していて、そういう勢力が台頭する時代だという感じがしています。書籍のような紙媒体は、発禁圧力がなければ流通できますが、ネットはプログラムを変えて千変万化の変化を起こしますので、それだけ便利な割に対応の難しさが出てきます。これも時代の変化でしょう。

昨年来、ブログの更新を休んでおりましたが、これもその変化への一つの対応でした。
前著作制作中に、途中で内容が海外に漏れていたということがありまして、いったんアナログベースでの進行に切り替えているところです。これには想念的な共鳴レベルで制御できる利点がありますので、もうしばらく様子を見させていただくことになります。よろしくご理解のほどお願いいたします。
posted by ニラサワ at 09:57| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする